アウトロー(反逆者)のイラスト

アウトロー

足跡

Outlaw反逆者

欲求
機能していないものを壊し、流れを変えること
恐れ
無力であること。何者でもないまま埋もれること
才能
みんなが黙っている場面で、最初に「おかしい」と言える力

アウトロー(反逆者)は、ユングの元型論をもとに整理された12のアーキタイプのひとつで、既存の秩序を壊して流れを変えることを中核の欲求とし、無力なまま埋もれることを最も恐れる型です。誰も口にしない疑問を最初に言えることが、この元型の才能にあたります。

あなたを動かしているもの

あなたを動かしているのは、たぶん「これはおかしい」という感覚なのだと思います。

みんなが黙って受け入れている決まりごとに、ひとりだけ引っかかる。「昔からこうだから」と言われると、納得するどころか反発が湧いてくる。空気を読めないのではなく、読んだうえで、それでも従いたくないのかもしれません。

アウトローがいちばん避けたいのは、何者でもないまま埋もれることです。嫌われることより、いてもいなくても同じだと思われることのほうが堪える。だからあなたは、波風を立てます。立てなくていい場面でも、つい。

その姿勢は、誰かにとっては救いになります。声を上げられなかった人が、あなたが言ったことで初めて「自分もそう思っていた」と気づく。ただ、壊したあとに何を建てるのかは、別の問題として残ります。

世界に足跡を残す型としての現れ方

この動機が力になるとき
みんなが疑問を持ちながら黙っている場面で、あなたは最初に口を開けます。仕組みが機能していないことを、機能していないと言える。組織が同じ形のまま古びていくのを止められるのは、たいていあなたのような人です。
この動機が重荷になるとき
反対することが目的になってしまうことがあります。何かに従っている自分が許せなくて、いいものまで拒んでしまう。気づくと、壊すものがないと落ち着かなくなっているかもしれません。
仕事の場面で
変革、既存プレイヤーへの挑戦、常識が通じない領域——そういう場所であなたは強い。逆に、決まった枠の中で最適化を続ける仕事は、能力の問題ではなく、意味を感じられなくなりやすいかもしれません。
人との関係で
取り繕わないことが、そのまま誠実さとして伝わります。ただ、あなたが本音をぶつけているつもりのとき、相手には攻撃として届いていることがある。守りたい相手にまで、つい刃を向けてしまうことがあるかもしれません。
影に転じるとき
アウトローが影に転じると、破壊だけが残ります。何かをよくするために壊していたはずが、壊すこと自体が目的になり、周りが離れていく。反抗は、自分が何も作れていないことから目をそらすための場所にもなり得ます。

同じ方向性をもつ型

方向性が近い 120 Archetypes のタイプ

1対1で対応するものではありません。方向性が近いものとしてご覧ください。

あなたはどの型に近いでしょうか

全12問・約1分・無料・登録不要

診断をはじめる

ユング12元型の一覧を見る

この診断は、ユング本人が作成した心理検査ではありません。ユングの元型論と、キャロル・S・ピアソン/マーガレット・マークが整理した12分類を参照し、120 Archetypes が独自に設計した推定プロファイルです。臨床的な診断や、科学的に検証された測定を目的としたものではありません。